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所属長からのメッセージ
- 快適で安全な環境を提供することに努めてまいります
- 中頭病院は、1982年沖縄市知花に開院し、2016年10月に登川へ、新築移転をしました。当院は、災害拠点病院として医療を提供していく設備に、まず電気設備を紹介します。特別高圧電力2回線受電の運用を行っていて、本線の変電所にトラブルが発生し受電がストップした場合に、予備線受電に切り換わり停電による診療への影響を軽減する設備です。また、専用水道設備があり独自のライフラインを確保することができます。建物の構造も免震構造となっており災害に強い設備が採用されています。施設課は、良質な医療を提供するために、病院内の各設備の日常点検・設備修繕作業を行っており、病院を利用される患者様、また、病院職員にとって快適で安全な環境を提供することに努めてまいります。
施設課 課長代行 金城 宏次
求職者へメッセージ
社会医療法人敬愛会施設(中頭病院・ちばなクリニック・なかがみ地域包括センター・なかがみ西病院・わかば保育園)施設課スタッフ9名・外部委託1名(電気主任技術者)・派遣1名 計11名で設備管理を行っています。
施設課の仕事は、設備管理、修繕をしていく業務に加え、病院のなんでも屋さんというイメージもあり、各部署からの仕事の依頼をこなし、感謝されることで、モチベーションもあがり、仕事のやりがいに繋がっています。まずは、先輩方から学び、自発的に作業ができるように成長を見守り、病院職員から頼りにされる人材を育てていきたい。
営繕 (施設管理員)の一日
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8:30 朝礼後、業務開始
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9:00 各担当日常点検(朝の部)
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9:30 月次設備点検、修繕作業
各部署からの依頼作業 -
12:00 昼休み
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13:00 各担当日常点検(昼の部)
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13:30 月次設備点検、修繕作業
各部署からの依頼作業 -
17:15 夜間担当者へ業務引継ぎ(委託業者)
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17:30 業務終了