ご紹介

お知らせ

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所属長メッセージ: 医事業務課は現在約62名で【外来/31診療科】総合案内、総合受付（夜間）、日帰り手術センター（12床）・入院支援室、公費・文書管理、外来クラーク（各診療科窓口）【未収】、【入院/355床】ICU（12床）HCU（16床）及び9病棟＿
・患者さんの案内・受付及び医療費請求全般と多岐にわたる総勢65名の大所帯の部署です。
・入職後、外来部門で案内、受付の基本的な業務を現場で先輩がサポート・指導を実践しています。
本人の適性をふまえ、個人面談後に担当業務を確定する流れとなっています。
教育体制）新人勉強会は、1～2ヶ月に1回、YouTube動画を活用しながら行っています。単に知識習得目的ではなく「質問しやすい雰囲気づくり」「風通しのよい風土づくり」に重きをおいています。

＜求める人材像＞
コミュニケーション力：患者さんをはじめ、医師・看護師・多くの医療専門職とコミュニケーションを図り、
明瞭で正確な情報の伝達や、状況に応じた対応を関連職種と連携して行う人材を求めます！
2）主体性：アンテナをたてて、問題・課題が発生した際は、率先して、行動する人材を求めます！

医事業務課島袋直子

新卒中頭病院 ●求職者へメッセージ（Kさん：入職2年目）: 入職した頃は分からないことだらけで、診療科の名称や場所、医師の名称など、検査の案内ルールなど覚えることに必死でしたが、先輩方のサポートのおかげで、独立して対応できる業務が増えてきました。患者さんの対応は待たせてはいけないという思いから、あせったしまったこともありましたが、常に先輩が落ち着いて対応するように指導してくれました。先輩方は患者さんにも新人職員の指導も丁寧で、私自身も先輩のように落ち着いて対応するよう心がけるようにしました。現在は診療科の担当を任され、患者さんの受付・検査案内・予約調整・医療費請求等を行っています。先生方や看護師との関わりも不安いっぱいでスタートしましたが、わからないことは優しく教えてくれるので医療行為の知識習得にも繋がり、また、患者さんから「ありがとう」がやりがいと感じています。

途中採用中頭病院 ●求職者へメッセージ（Tさん：入職5年目）: 医療事務の資格・経験なく、中途入職しました。
外来担当として約3年間経験した後、その後、入院担当に異動になりました。入院費はDPC（診断群分類包括評価）計算方式で外来の医療費と入院の医療費請求では異なる請求方法で、不安と戸惑いの連続でした。
特に重要な点はカルテを読み取り、患者さんの病状や治療内容を深掘りすることが求められますので、先輩が側にいる環境にあるので、現在も不明な点はタイムリーに先輩に相談しながら、日々知識習得に取り組んでいます。高額な医療費の請求業務は難しさもありますが、同時にやりがいも感じています。

Ｑ：医療事務の資格がなくて、応募可能でしょうか？: Ａ：はい、資格が有れば強みにはなりますが、必須条件ではありません。
向上心があれば入職後の知識習得で医療事務として成長できると思います！

Ｑ：医療事務の経験はなくても、応募可能でしょうか？: Ａ：はい、ほとんどが未経験の方からのスタートです。
上記と同様に、向上心のある方は、入職後、日々の経験が積み重ねとなります。

Ｑ：救急告示病院では、日曜・祝祭日の出勤もあるのでしょうか？: Ａ：はい、医事業務課では、年末年始・ゴールデンウィークを除く毎月（平均）1回の日曜/祝祭日出勤と土曜日午後の出勤があります。平日に代休としてシフト制となっています。